ビジネス人材育成/留学支援 令和6(2024)年2月20日

(目的)
・学生の修学環境整備支援
・都市文化研究(不動産学)の研究支援


学生の修学環境整備への支援

学生が発想豊かに学び、伸び伸びとキャンパスライフを送るためには充実した修学環境・拠点が必要です。しかしながら横浜市立大学の各施設は老朽化が進み、早急な対応を必要としていますが横浜市の財政悪化に伴い施設整備計画も見通しがつかない状況です。

横浜市立大学としてはポストコロナ時代に即した修学スペースや学生交流の場を設置するプロジェクトへの助成を行いました。

都市社会文化研究のための研究支援

横浜市立大学の都市社会文化研究科の中で「空き地・空き家の予防のための公民連携のあらたな方策づくり」の研究を推進する齋藤広子教授の研究支援費として助成させていただきます。

齋藤教授は学生とともに具体的に空き家を活用した不動産マネジメントゼミを展開しており、伊丹エール財団、株式会社エールハウスと連携し、空き家の調査から実際の空き家利活用まで一貫して空き家問題解決に向けて取り組み、令和6年4月からは釜利谷東にある空き家を利活用し、空き家問題の課題解決に取り組むプロジェクトに取り組んでいます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です