▶ご挨拶

釜利谷伊丹550年の歴史を礎に。
次なる100年へ。こころざしを未来へつなぐ。

一般財団法人 伊丹エール財団は多くの期待を担い2021(令和3)年5月13日に設立しました。横浜・金沢の歴史・風土・環境を活かした共生・創造のまちづくりを推進し、金沢の大切な遺産である歴史・文化保護、教育助成の視点に立ち、活発な活動を進めてまいります。

金沢の歴史は古く、六浦・金沢・釡利谷・富岡の四郷に武蔵国倉城郡六浦荘という荘園が広がっていました。鎌倉時代中期に北条実時が建立した日本最古の武家の図書館「金沢文庫」が今でも残っています。1726(享保11)年、横浜唯一の大名である米倉氏が六浦藩として陣屋を設けました。浮世絵師・歌川広重が風光明媚な金沢八景を描き、明治時代には伊藤博文がこの地で大日本帝国憲法の草案を作成するなど芸術や政治に関わる人々も多く集まりました。

歴史と文化が連綿と受継がれ、昔からの旧跡だけでなく製造業関連企業の工場集積地があり、諸外国からも人々が集まっています。地域の文化と企業や産学官の研究が融合し「金沢」独自のシステムを構築して持続可能な地域として発展しつつあります。株式会社エールハウスは創業から本社をこの地に構え、次世代の住まいづくりに取り組んで参りました。「共感・共生・創造」を旗印にたくさんの人々と交流することで、多くのイノベーションが起こりました。

私たちは皆様との共感を大切にし「共生」できる町づくりを目指しています。若い方々が、この町に集まり多方面の分野で活躍していただくために人材育成のご支援にも力を入れてまいります。今も受け継がれる歴史と文化を礎に、新しいまちづくりを目指す、未来のあるべき姿を探っていく、世の中や人の為に役立っていく、そのようなことに微力ながらでも貢献できれば、これに過ぎる喜びはないと考えています。



一般財団法人 伊丹エール財団
代表理事 伊丹次郎
副 理 事 伊丹三郎

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